海 基礎編 1問目
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正せい解かい
答こたえは②番ばんの「どこの海かい岸がんでも同おなじ時じ刻こくに潮しおの満みち引ひきがある。」です。
海かい岸がんのある場ば所しょによって、潮しおの満みち引ひきの時じ刻こくは変かわります。潮しおの満みち引ひきのことを「潮ちょう汐せき」と言いいます。海かい面めんの水すい位いが上あがった状じょう態たいを「満まん潮ちょう」、海かい面めんの水すい位いが一いち番ばん低ひくくなっている状じょう態たいの時ときのことを「干かん潮ちょう」と言いい、この現げん象しょうを「干かん満まん」と言いいます。海うみは、時じ間かんによって、潮しおが満みちたり引ひいたりする不ふ思し議ぎな場ば所しょなのです。
満潮まんちょう時じの海うみ
干潮かんちょう時じの海うみ
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解説
海岸のある場所によって、潮の満ち引きの時刻は変わります。潮の満ち引きのことを「潮汐」と言います。海面の水位が上がった状態を「満潮」、海面の水位が一番低くなっている状態の時のことを「干潮」と言い、この現象を「干満」と言います。海は、時間によって、潮が満ちたり引いたりする不思議な場所なのです。