海 基礎編 6問目
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正せい解かい
答こたえは②番ばんの「自じ分ぶんの入はいる位い置ちを確認かくにんしてから入はいる」と③番ばんの「うき具ぐを身みに付つけて入はいる」です。
①足あしがつかない場所ばしょに飛とびこんでパニックになったり、岩場いわばでけがをしたりする危険きけんがあるので、飛とびこみはやめましょう。
②建物たてものや目印めじるしになるものを確認かくにんしてから海うみに入はいることは大切たいせつです。それを常つねに意識いしきすることで、自分じぶんが流ながされていないかを確認かくにんできます。もしも流ながされていることに気きづいたときは、一度いちど海うみから上あがりましょう。
③たとえ泳力えいりょくに自信じしんがあっても、活動かつどうによっては、うき具ぐを身みに付つけたり、ライフジャケットを着用ちゃくようしましょう。
④海うみの生いき物ものにむやみにさわらないようにしましょう。毒どくをもつ生いき物ものもいます。
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解説
①足がつかない場所に飛びこんでパニックになったり、岩場でけがをしたりする危険があるので、飛びこみはやめましょう。
②建物や目印になるものを確認してから海に入ることは大切です。それを常に意識することで、自分が流されていないかを確認できます。もしも流されていることに気づいたときは、一度海から上がりましょう。
③たとえ泳力に自信があっても、活動によっては、うき具を身に付けたり、ライフジャケットを着用しましょう。
④海の生き物にむやみにさわらないようにしましょう。毒をもつ生き物もいます。