ウォーターセーフティ編 5問目
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正せい解かい
答こたえは②番ばんの「すぐに飛とびこんで助たすけにいく」です。
飛とびこんで助たすけに行いくと、今こん度どは自じ分ぶんがおぼれるという二に次じ事じ故この危き険けんがあるため、絶ぜっ対たいにしてはいけません。人ひとがおぼれているときは、すぐに声こえを出だして、助たすけを求もとめましょう。子こどもだけのときは、大おおきな声こえで大人おとなをよびましょう。また、3つの『水みずに入はいらないで助たすける方ほう法ほう』も覚おぼえておきましょう。
おぼれている人ひとに「落おち着ついて!」「力ちからをぬいて上うえを見みて!」などの指し示じを出だすことで、落おち着つかせたり、はげましたりする「トーク」、つかまれるものを差さし出だす「リーチ」、うくものを投なげる「スロー」といった方ほう法ほうがあります。
トーク
リーチ
スロー
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解説
飛びこんで助けに行くと、今度は自分がおぼれるという二次事故の危険があるため、絶対にしてはいけません。人がおぼれているときは、すぐに声を出して、助けを求めましょう。子どもだけのときは、大きな声で大人をよびましょう。また、3つの『水に入らないで助ける方法』も覚えておきましょう。
<水に入らないで助ける方法>
おぼれている人に「落ち着いて!」「力をぬいて上を見て!」などの指示を出すことで、落ち着かせたり、はげましたりする「トーク」、つかまれるものを差し出す「リーチ」、うくものを投げる「スロー」といった方法があります。