指導される方へ

まずは、全体を通して
子どもたちに見てもらいます。

約13分間の動画です。ライフセーバーがいない時期に海に遊びに来た家族に起きた出来事を通して、水辺の安全について考えます。特に詳細な説明はせず、まずは流して見せてください。

次に、動画内に出てくる問いに対して
考える時間を持ちます。

上と同じ動画の中に、8の問い(学習のポイント)を設定してあります。指導される方が適時画面を停止(再生)し、子ども達に考えさせる時間や話し合いの時間、記入や発言等を促して下さい。主体的、対話的な学びを深めることで、より実践的な知識に繋がります。
指導される方には、下段にある『学習のポイント~指導上の留意点~』をあらかじめお読みいただくことを推奨します

はなってみよう

動画や学習のポイントで学んだことを活かして、クラスやグループで話し合い活動を行いましょう。

海に遊びに行く前には、どんな心構えや準備が必要かな?みんなで考えを出し合ってみましょう。

海で遊ぶとき、どのようなことに注意しながら活動することがのぞましいでしょうか。理由もふくめて話し合ってみましょう。

「警察の110番」「海上保安庁の118番」「消防の119番」に通報するときは、どんなことを伝えると良いのでしょうか。実際の場所や考えられるアクシデントを思いうかべて、通報する内容をまとめてみましょう。

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児童生徒への授業や安全講習の実施、教職員への研修等
(プール指導、オンライン講習、講演等)

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