ビート板はみんなが使うものです。大切に使い、使った後は元の場所にもどしましょう。いざというときは、おぼれている人にビート板を投げこむことで、救助することができます。
レスキューチューブやリングブイは、おぼれている人を救助するための大切な器材です。むやみにふれたりしないようにしましょう。
たんかやバックボードは、きん急時の引き上げやはん送に使用する大切な器材です。むやみにふれたりしないようにしましょう。
かん視台は、先生やライフセーバーが高い場所から安全を確認するために利用します。子どもは上ってはいけません。
飛びこみは危険です。飛びこみ台には上らないようにしましょう。
泳いでいる人とぶつかる危険があるので、きん急時以外はコースロープにつかまらないようにしましょう。いざというときは、コースロープにつかまることで、安全を確保することができます。
水中から出られなくなるおそれがあるので、遊具やフロア台の下にもぐってはいけません。
万が一、すいこまれる危険もあるので、はい水口に近づいたり、さわったりしてはいけません。なにか異変を感じたら、すぐ大人に知らせましょう。
夏の暑い時期に、はしごにさわると、やけどをすることもあります。気を付けましょう。